2025年6月23日(月)の中日新聞に、「防災セミナー」開催の様子が掲載されました。
オーナー様をはじめ、地元の住民の方々が多くご参加いただき、いつ起こるかわからない災害に、何をどのように備えておくべきなのか、実際に被災したときに、なるべく心身のストレスを少なく過ごすためには、どんな備えと心づもりをしておくとよいのか、、、
大切なのは、各家庭でできる準備をそれぞれがすることと、ご近所同士のお付き合い。
大規模災害で被災された方のアンケートから、「助け出してくれた人は誰か」の質問に対し、8割(80%)が「家族、近所の人」と答えたそうです。「救助隊」に助けられた人はわずか2%だとか。
「自分の命は自分で守る」よく聞く言葉ですが、この言葉には普段からどう行動するべきなのか、という意味も込められているんですね。
