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リノベーションハウス「再創館」が、埼玉建築文化賞を受賞いたしました。

この度、リノベーションモデルハウスとして公開しておりました「再創館」が、一般社団法人埼玉建築士会主催の、「第8回埼玉建築文化賞の住宅部門 優秀賞」を受賞いたしました。

「再創館」を設計された、ア・シード建築設計事務所の並木秀浩先生、誠におめでとうございます。


三重県四日市市で2番目に古い、約50年の団地「あさけが丘団地」。当時、30代の方が80~90代となり、世帯数も300~250世帯と減少。高齢化が進み、空き屋が増えてきていることが問題となっています。

【団地再生プロジェクト・空き家対策】

この町を住み継いでいくには…?

フォレスト・オオモリは、【団地再生プロジェクト・空き家対策】として、「この団地で老後を迎えたい」という若い世代を誘致できるよう、空き屋であった「再創館」のリノベーションを並木秀浩先生へ依頼させていただきました。

北欧家具が似合う、古い木組の艶のある空間。既存の庭を美しく再生し、その緑を環境装置として利用する「風のパッシブリノベーション」で作り上げられた「再創館」は、30代の新たな住人の住まいとして、気持ちの良い生活を支えています。


「埼玉建築文化賞」とは、地域の特性を活かし、かつ、景観的にも機能的にも優れた建築物等を表彰することにより、建築文化・居住環境に対する一般市民の認識を高め、文化の香り高い魅力に満ちた快適なまちづくりを進めていくことを目的に施している設計コンクールです。

今回この作品展が、2021年1月14日(木)〜1月18日(月)の5日間、
浦和パルコ上階にあるコムナーレ9階にて開催されました。

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