COLUMN

無垢フローリングのメンテナンスについて


時間の経過とともに起こる

汚れや劣化のメンテナンスは不可欠です!


今回は、よくご質問いただく、無垢の床材のメンテナンスについてお伝えしたいと思います。

無垢のフローリングは、定期的にお手入れしていただくことで、

独自の風合いや経年変化を長く楽しむことができます。


POINT 普段の掃除は掃除機で

無垢の床材は「掃除機を使ったら傷がつくのかも…?」と思われる方も多いと思いますが、一般的な床材と同じように掃除機をかけることができます。



POINT 気になるシミには、お酢!

普段の生活でやっぱり水のシミや汚れがついてしまうことがあります。そのときに試していただきたいのが「お酢」!水拭きで落とせなかった汚れも、お酢と水を1:1で混ぜて、ぞうきんにしみこませて拭けばシミが落ちる事がございます。



POINT へこみや傷にはアイロンを

お子様のいらっしゃるご家庭では、おもちゃや家具の跡がつくことが多いかもしれません。傷がついてしまった場合には、アイロン+タオル+水を準備します。乾いたタオルを当ててスチーム+アイロンで気にならないくらいに床を回復させることができます。



POINT 最終手段は紙やすりで削ることも

どうしても落ちない汚れは、最終手段として紙やすりで削ると元通りという方法もあります。紙やすりはホームセンターや100円ショップで1枚から販売しています。一般的合板フローリングだと、傷むと表面が剥がれて下地材が出てきてしまいますが、1枚板の無垢フローリングは、表面を削ることができます。しかし、削った後は塗料の塗布が必要になりますので、ご注意くださいませ。



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☎0120-84-0780 フォレスト・オオモリへ。


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