現場経験豊富な消防長と管理栄養士による、いざという時に役立つ「防災」&「命を守る食」の防災セミナー。
私たちの住むこの地域が、まだ大きな被害にあっていない今だからこそ、「防災」について、しっかり考えてみませんか。ご家族、 特に小さなお子さまやご高齢の方を守るには「備え」と「知識」が大切です。


【第1部】講演|元四日市市消防本部消防長・防災士 人見実男さん
「災害から生命を守るために」
~災害時に生き延びるためのマル秘テク~

日時:6月22日(日) 午前の会10:00~・ 午後の会13:00~
定員:各回 30名様
会場:コミュニティハウスさくら(四日市市札場町434)
駐車場:あさけが丘中央公園 GoogleMap
◆こちらは第1部講演のご案内ページです。ページ下部のお申し込みフォームよりお申し込みください
こちらのセミナーは2部制になっております。
1部、2部共にそれぞれお申し込みが必要となっております。
お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
第2部実演:「カセットコンロを使って、パッククッキングを実演!」
お申し込みはこちら ▶https://forest-o.co.jp/events/20250622_bousai_2/
フォレスト・オオモリは、もし大きな災害の後インフラ供給が停止しても、自宅に住み続けることができる、「心身の健康を維持、確保する家」の普及を目指しています。
【最新技術を活用した災害に強い家と、豊かに生き抜く暮らし方】
●太陽光発電システム、蓄電池、V2Hの搭載:電気の供給が止まっても、自宅では食・水・電気、車が使用できる状況を確保することで【ココロ】と【カラダ】に【大きな安心】をもたらします
●給水タンク、下水用雨水タンクの搭載:飲料水や生活用水の心配が減少➡トイレを我慢しなくてもよい、カラダの水分をしっかり確保
●家庭菜園(畑)の取り組み:災害時には手に入りにくい野菜類を収穫できる➡食の確保
「災害に強い家」が集まると、災害時に行政の支援が遅れた場合でも、近隣住民と「エネルギーの貸し借り」などの協力をしながら、自分の家で暮らし続けることができます。「この地域に住んでいれば安心」と感じられる、「みんなが住みたくなる街づくり」に取り組むことで、地域の活性化につながればと考えています。
このような「街づくり」には、地域住民の方々がお互いに助け合う「共助」の取り組みも欠かせません。そこで、この機会に「防災」と「命を守るの食」について、ひとりでも多くの方に知っていただけたら、との思いから「防災セミナー」を開催いたします。
ぜひぜひご家族と、ご近所様と、お友達と、ご参加ください!